2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

当たり前のことをちゃんとやる

何度か代表や日野さんのブログにも登場したが、遅ればせながらNHKの「プロフェッショナル」という番組に感化されている。 ビデオも借りるくらいはまっている。 様々な職業のプロフェッショナルを追ったドキュメンタリー番組だ。 つい先日、パティシエの杉…

山口県に行ってきました

山口県に行ってきました。 実は、大学時代の合唱団以来の長年の友人が住んでいるのです。 会うのはもう、何年ぶりでしょうか。 大学の卒業以来、長年にわたって文通をしています。 「いまどき 文通?!」 と彼女の職場の60歳の女性にまで驚かれたそうです…

人生のレシピを作ろう

いい映画とは、分りやすい、誰でも知っているようなメッセージをいかにおしゃれに、納得できる形で伝えることができるものだと思う。 「幸せのレシピ」はそんな映画だった。 主人公ケイト(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)は女シェフで自分の店を持つ成功者…

佐渡裕氏に会う

妹の出身校である堀川高校が100周年をむかえる。 今日はその記念コンサートが京都コンサートホール(北山)で行われた。 その記念コンサートで、あのバーンスタインの最後の弟子、佐渡裕氏が指揮をするというのだ。 彼も堀川高校出身なのだ。 氏のファン…

「恭しき娼婦」千秋楽を迎える

「恭しき娼婦」公演が終わりました。 来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 様々、声をかけていただいたお客様、ありがとうございます。 本当にうれしかったです。 終わってすっきりするかと思いきや、もっとああすればよかった、こうすればよ…

ひっそりと咲く花のような・・・

「恭しき娼婦」、明日はいよいよ千秋楽です。 私は受付等、様々な裏方をやらせていただいています。 素晴らしい出来だということはお客様の口から、また演出から漏れ聞きます。 演出の彩乃木さんが本番ごとに気になる点を返し稽古したり、また言ったりするの…

神聖な舞台

ついに、「恭しき娼婦」が劇場入りしました。 劇場にあるパネルをたてる以外は、本当に何もないきわめてシンプルな空間です。 しかし、音や照明が入った途端、俄然、劇場の温度が急上昇しました。 単に暑いんじゃないですよ。 もう、空間自体が物語りを持っ…

手作りパワー

「恭しき娼婦」で使う物のため、先日、(3度も!)日暮里に行きました。 日暮里は繊維問屋街です。 桜並木の下で、多くの人が争うように生地を探していました。 1メートル100円から、という信じられないような安さで売られています。 バーゲン品を探す…

花を咲かせるまで

「恭しき娼婦」の稽古場で。 「自分の言葉(台詞)で相手がどう反応するのか、それをただ見ていればいい」 毎回、彩乃木さんが稽古中の出演者に言われることですが、それは本当に難しいことです。 どうしても、「こう考えて台詞を言いたい」などということに…

何ができるか

主演映画「モンゴル」についての浅野忠信さんの言葉。 「できないことより、何ができるかを考えていた。不安を乗り越え、自信をもらえた現場でした」 (朝日新聞4月3日 夕刊) 撮影現場は多言語が飛び交い、シャワーの出も悪いような過酷な環境。 モンゴル…

貴金属の世界

今日は「恭しき娼婦」のために、あるアクセサリーを探しに、上野のアメ横へ。 初めて行きました。 実にたくさんのアクセサリーショップがあります。 アクセサリーショップのお兄さんに次々と話しかけられ・・・ ものすごい興味のある人だと思われてしまった…

大事なあるもの

最近は入浴剤にこっています。 「温泉」、「薔薇の香り」、「牛乳」、また、「おみくじ」ができるもの、「おもちゃ」が出てくるものなどいろいろあります。 以前「ゼリーの湯」に入ったら、お風呂の中で滑って転びました。 お風呂も命がけです。 リラックス…