大事なあるもの
最近は入浴剤にこっています。
「温泉」、「薔薇の香り」、「牛乳」、また、「おみくじ」ができるもの、「おもちゃ」が出てくるものなどいろいろあります。
以前「ゼリーの湯」に入ったら、お風呂の中で滑って転びました。
お風呂も命がけです。
リラックス系よりも、「爆汗」などと記されている、カロリーをたくさん消費しそうなのがお気に入りです。
今日は「野獣の湯」というのを試してみます。
さて、どんな効果があるのでしょうか。
今日は「恭しき娼婦」の芝居に使うある物を稽古場に運びました。
それは、とても繊細で赤ちゃんを抱くように持たなければなりませんでした。
どんどん、電車が混んできて震える思いでした。
とん、と背中を押されると壊れてしまいます。
怖かったです。
芝居自体も、これくらいデリケートな面があります。
それをどれほど神経を使って大事にしてきたのか。
考えさせられました。