川崎ファクトリー

川崎ファクトリーはどのように使ってもいいとのことで、出演者で大改造しました。 板やら垂木やらを、何度も移動させ、高いところに登り・・・あんなところから登場!というびっくり!をお届けします。

昨日、ブログを書かなかったのは「タイタス・アンドロニカス」の稽古場でもあり劇場でもある川崎ファクトリーに泊まっていたのです。 稽古のため、帰れなくなった者が数名。 ちょっとした合宿状態でした。 布団、シャワーも完備。和室もあり、素晴らしい環境…

今日は、次回上演をやる川崎ファクトリーが素晴らしい芸術空間に変貌した瞬間を目の当たりにしました。 阿部一徳さんの一人芝居「ぼくは747を食べてる人を知っています」のゲネプロが行われました。 ボンバードラミさんの歌とピアノ、越智恭彦さんのベー…

「タイタス・アンドロニカス」の初日の稽古場にあった大きな書道作品が外に展示されているというので、稽古の始まる前に見に行った。 工場のある場所の広い壁にぽつんとひとつ展示されていた。 まだまだこれからほかの作品も展示していくという。 いつか、広…

 プレリハ二日目。

まだまだ二日目だというのに、もうくたくただ。 ご飯を食べているとき、お箸を持ったまま眠れそうだ。 「タイタス・アンドロニカス」は残酷、暴力にあふれている。 暴力、殺人、陵辱・・・人間の持っている隠された感情をあらんかぎり表現する。 そのことが…