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ASCの舞台ではひざまづいたりすることが多いので、稽古中はバレーボール用の膝サポーターをつけています。
これが、思いのほか良い。
膝が温まると体全体がぽかぽかと温まってくる。
健康にもお勧めです。
さて、「タイタス・アンドロニカス」今日は初めて客演の男性陣も入れての川崎ファクトリーの稽古。
ええ!そこに挟まる?そっからそこに飛び越えるの?!という驚きの動きもつく。
もちろん、まだ決定ではない。
試行錯誤して、様々これからやってみる。
たとえば足を怪我していたりすると、無意識に立ったり座ったりするような動きを考えないようにする、と言われる。
むうう・・・
自分が「できない」ことが「発想の自由」を狭めているのだ。
確かに私は(自分が出ると仮定して)アクション活劇の台本を書いたりしないだろうなあ。
「発想の自由」を狭めているのは自分自身である。
「自分ができるのか?」はおいといて、自由に考えればもっとできることが増えていくのかもしれない。
マーカス、アーロン役の戸谷さんに「今回は男ばかりや」とうんざりした感じで言われる。
私ともう一人の美女を前にして・・・
いやいや、川崎ファクトリーに咲く一輪の薔薇になって皆様をなごませる存在になってみせますよ。
しかし、今回は男が女の役をやったりする。
女よりも美しいかも・・・