フェロモンどっかん!!!!

 最近、フェロモンについて考えている。
 アルバイト先のコーヒーショップの男性陣はなかなかレベルが高く、美形でさわやかだ。
 なかなか楽しい職場である。
 
 そんなわけで店が空いているときは彼らに「フェロモンを出して」と言う。
 そうすると突然店が混み出し、対応しきれないくらい人が来てしまう。
 

 フェロモンとは・・・大辞林 第二版 (三省堂

フェロモン [pheromone]<

動物の体内で生産され体外へ分泌放出して同種個体間に特有な行動や生理作用を引き起こす有機化合物。多くはにおい刺激として受容される。仲間に危険を知らせる警報フェロモン、異性を呼びよせる性フェロモンなどがある。昆虫や哺乳類でよく知られている。

 動物には匂いなどで放出できるが人間にはない。
 だからこそ、香水をつけたりするが。
 でも、明らかにフェロモンの高い人はいる。
 どうしてそう見えるのか?

「男は舞台の上でセクシーに見えなきゃダメ」
 と言っていたのは研究センターの仲間、西条さんだっただろうか。
 なかなか名言だ。
 男も女もそうだと思う。
   
 見た目ももちろん重要だが、中から発散される「何か」
 どうしたら分泌できるのか。
 やはり、豊かな経験と多くの知識を積むことか。
 人間にはもともと備わっていない能力なのだから、努力して身につけないと。
 (例外はいるけど)
 
 でもとりあえずは見た目。
 ほんの少し、メイクを変えてみた。

 その効果は内緒です。