今こそ復活のとき

 研究センターのレッスン。
 菊地先生に「オセロー」新人公演の作った部分を見てもらう。
「どこの場面もまったく成立していない」
「登場人物の関係性がまったく見えない」
 などなど厳しい言葉を頂く。

 研究生一同なすすべもなく、暗い空気のまま第三稽古場(お酒が飲めます)へ・・・
「何が分からないの?」
 と彩乃木先生に聞かれるが、もはや何が分からないかも分からない状態に・・・
 
 しかし、一番いけないのはこうやってみんな暗い深刻な雰囲気で悩むことではないか。  
 またまた大変な「蘇り(よみがえり)」が必要な時が来た。
 それも、チーム全員で!!
 これからの復活を見せようではないか!
 明日も朝早いけど。