白鳥になるまで
昨日は研究センターでした。
菊地先生のレッスンでは「オセロー」を少しづつ読み進めています。
一行読むのにもう大変!
私はなぜか力強く台詞を言おうとすると口の中をかんでしまいます。
がはあ・・・
今日はバレエ教室の見学に行ってきました。
またまた、こりずに始めたいと思っているのですが・・・
初心者、入門クラス。
バレエ漫画に出てきそうな、厳しい、いかにもベテランっぽい雰囲気の女の先生が登場。
鞭ならぬ花を持って指導されていました。
「では、もうひとつ拷問をやりましょう」
などと、楽しく厳しいレッスンをされておりました。
「大丈夫ですよ。このクラスでは殴ったり、蹴ったり、ののしったりしませんからね」
このクラスでは・・・?
ということは、上のクラスでは・・・
あはは。
上級のクラスに行くと、生きて戻ってこられないかもしれません。
バレエといえば、地元で3ヶ月くらい習っていったことがあります。
それこそまた、漫画に出てきそうな、若くてかっこいい男の先生に習っていました。
なんと、20歳過ぎてからバレエをはじめられてプロになられたそうです。
「大人のバレエ」の希望の星です。
上級クラスの社会人のお姉さま方は、発表会前にこんなことを言っておられました。
「今は、平日会社に行くのが、待ち遠しくてたまらないの。日曜、祭日になると一日中、発表会の稽古があるから」
バレエの道は険しい。