いつもぽかぽか
寒くなってまいりました。
私は、寒い日に暖かいスープやミルクを飲むのが大好きです。
お湯が暖まるまで待つ時間、そして、一口飲んで体の芯が温まっていく恍惚・・・
ほっとため息・・・
寒い日は、「心に暖かいもの」をプレゼントしてくれる日です。
私も寒い日に、ほっと誰かを暖めることができるミルクのような人間になりたいです。
今日とある役をもらって(まだ内緒)つくづく「自己イメージ」と、「他人から見た自分」、そして「こうありたい自分」の違いについて考えました。
なんか昔は、演じるならば「お姫様」がやりたいと思っていたのですが・・・
今は・・・
なんか、面白いことに・・・
幼稚園の時、「結婚式ごっこ」をやったことがあります。
最初は女の子は誰もが「花嫁」役をやりたがるのですが、クラスにとても美人な子がいて、なんとなくその子がやることにみんなが動いていきました。
「じゃあ、私は衣装で」「私は小物を準備する」など幼いながら自分の役割をわきまえるんですね。
でも、私は最後まで強情に花嫁役をやりたがったのですが、誰も手伝ってくれませんでした。
今でも、同じことをするのじゃないかと、どきどきしている時があります。
あまりにも合っていない(この表現はどうなのでしょう?)ことをやりたがっている。
誰にも助けてもらえない!?
いつも、客観的にしっかり自分を見つめたいものです。