2006-08-25 都会の異国 コーヒーカップに虫の絵がついた喫茶店に入る。 虫の絵といってもグロテスクなものではない。 蝶々、昆虫等の模様が芸術的に配置されているカップだ。 コーヒーが一杯600円だ。 (ちなみに私の働いている店では190円。) 後に残らないすっきりとした味わい・・・ コーヒーの味が分かるようになったら大人です。 マスター(ひげのおじさん)と、常連客の品の良い格好をしたご婦人が会話をしている。 都会の異国。 ひどく場違いな気がして、15分くらいで退散。 常連になるにふさわしい品を備えたいものだ。