木曜日は憂鬱
先週もそうだったが、なぜか木曜日になると憂鬱だ。
体が重くなってなんだかとっても疲れている。
家でゆっくり寝ていたいが、そういうわけにもいかず・・・
今日、会ったある方に、とあるサプリメントをもらった。
すると、時間が経つごとに不思議な汗が出て、徐々に体の重さがとれていった。
わお!魔法の薬だ!
しかし、そんなものに頼ってばかりでいいのかしらん。
私の憂鬱な気持ちを察した彼からはこんなメールが・・・
「元気になーれ
いーこいーこ
なでなで
明日はきっと今日よりいい日」
彼の人柄がうかがえるメールです。こんなの公開して良いのかしら。
え?
もう、すっかり元通りかって?
さあ、それはどうでしょう。
皆様に心配をかけた以上、今後の展開もなるべく詳しく公開していきます。
先日「ピンクパンサー」を観た。
サッカー競技場でおきた殺人事件。
解決を任されたドレフュス警視は、自らに責任が及ぶのを恐れて、救いようのないお馬鹿警部のクルーゾーに捜査を任せるが・・・
これって「尺には尺を」の公爵みたい、と思っていたら、ドレフュス役のケヴィン・クラインは舞台で本当に公爵役をやったことがあるそう。
なんだか不思議な一致だ。
クルーゾー警部の一見、ものすごく的の外れた捜査。でも、実はちゃんと解決の方向に向かっていたことが最後になって分かる。
お馬鹿な展開ながら、最後はあっと驚くオチも用意されていて見ごたえがありました。
ただ、人が怪我していることで「笑い」をとろうとするのは、なんだかなじめないなあ・・・
どうしても「痛そう」と思ってしまう。
さあ、今日はゆっくりお風呂に入って憂鬱をとりますか・・・