今日はダンス

 今日は稽古はなくて、研究センターのレッスン。

 菊地先生のレッスンで、「集中力を持って何かにゆっくり近づく」というのをやる。
 「ジュリアス・シーザー」にも死体を発見してゆっくり近づくという場面がある。
 
 私は「センスなし組」に入れられる。
 こういうレッスンをやると、もっとよくする、よりそう見せるには私には思いもつかなかった方法があることをいつも思い知る。
 私は想像力が本当に貧困で平凡だ。
 ぷう。

 
 久々の内藤先生のレッスンではダンス。
 相変わらず下手だが、なんだか楽しくなってきた。
 頭をよく働かせるには、体を動かすのが良いと何かに書いてあった。
 これで、稽古もますますはかどるはず!?

 
 ところで、ビデオカメラの修理代が、最初に言われた額の倍以上!もう買ったほうがいいような金額を提示されたがどうすればいいか。
 たった一度の過ちが、取り返しのつかないことになってしまった。
 文明の力のなんとはかないことか・・・
 かばんの中にミネストローネをこぼしたおかげで、テープレコーダーを駄目にしたこともある。
 正直、こんなことで駄目になるのか!?という気持ちでいっぱいだった。
 電化製品は精巧さよりも丈夫さを目指して欲しいものだ。