33

 ASCの前回の公演「尺には尺を」に客演された三浦ノンさんの舞台をケンケンと観にいく。
 劇団芝居屋公演「33」。

 居酒屋33のマスター兼、草野球の監督がなくなった後、残された人々の悲喜こもごもを綴った舞台。
 野球好きの人にはたまらない内容だろう。
 なんだか懐かしい感じの舞台だった。

  
 ノンさんは草野球のチアリーダーという役柄で、途中、ちょっとだけチアダンスもある。
 かわいい。
 「尺には尺を」では神父さんだったので、女の子のノンさんがとても新鮮だった。
 
   
 やはり「尺には尺を」の典獄役の西原さんとも客席で会う。
 前に舞台に出ていた人とまったく別の場所で会うとなんだか変な感じだ。
 違う人に見える。
 
  
 二人に「次は、ジュリアス・シーザーだね」と言われる。
 ふわああ!

 
 とにかく舞台の宣伝しなければ、といろいろな人にメールや手紙を送っている。
 なかには「え?ジュリアス・シーザー!見たい」と言ってくださる方もいて喜ばしい。
 あああ、でも、まだまだ自分が「ジュリアス・シーザー」にまったく追いついてないような・・・
 ふおおお!