レインボーローズ
最近、12月の公演に向けて少しづついろいろなことが進行している。
それに伴い、いろいろやることも出てきている。
前回の時もそうだったが、自分が今まで任されたことのないような大きな責任を伴うことを任されて、うれしいと同時に戸惑うことも多い。
いかに、自分が今まで人の後についていくだけの人間だったかが、そのたびに思い知らされる。
え?こんなこと私やっちゃっていいの?
と思ってしまう。
こんなことでは、芸術を切り開く者、パイオニアになれない。
ずっと今まで何かをするたびに、誰かに任せきりにしてそれに気づかないでいたのだ。
誰かに聞かなければ、何一つ自分で決めることのできない自分にいらいらする。
自分の中に秘めているエネルギーの薄さにあきれるばかりだ。
ところで、「ジュリアス・シーザー」稽古場日誌は私が書くことになりました。
近日、公開予定です。
演劇史に残る楽しいものにしようと思っているので期待してください。
ところで、世の中に「レインボー・ローズ」なるものがあるらしい。
虹色の薔薇だ。
ちなみに一本1000円だという。
高!花束にしたら恐ろしい値段だ。
でも、見てみたい。
いや、欲しいなんてあつかましいことは言いませんよ。
いや、まさかねえ・・・
今さらながら、私のニックネームは「レインボー・ローズ」でいかがでしょうか。
呼びにくい?