10000時間

 ジムにあった「NEXT」という雑誌にあった言葉。
 「10000時間」


 説明として「どんな分野であれ、プロフェッショナルになるために必要な最低限のトレーニングの時間。
 プロと呼ばれる人々は、生まれつき才能を持っているわけではない。幼少時から少なくとも10000時間、例外なくひとつのことに集中し、専心し、たゆまぬ努力をしていることが各種の調査から明らかにされている。1日3時間を10年間続けると10000時間になる計算。」


 これからは、「こんなに稽古したのに実らなかった」、とか思う前に「10000時間」という言葉を思い出したい。